「経営革新等支援機関」認定事務所で融資サポートに強い。医院開業や医業経営支援の実績も豊富。

当事務所の特徴は、「月次巡回監査」と「自計化支援」です。毎月巡回監査し、会計資料や会計記録の適法性と正確性を確保しながら、スピーディーに月次決算を行い、最新の経営成績と財務状態を分かりやすく報告します。様々な業種に担当させていただいておりますが、どの業種においても、数字に強くて毎月しっかり自計化している企業が黒字になっています。具体的な事例としては、開業から経理を自分でやっていなかった飲食店さんに、毎月訪問して自計化の指導をし、原価利益率を社長と一緒にチェックするなどの支援をしたところ、３年目にして予約でいっぱいになるほど成長しました。やはり、会社を成長させるには、この２つによってリアルタイムに経営分析することが大切だと考えます。

当事務所では、ほとんどすべての業種に対応させていただいておりますが、特に医業に強いのが特徴です。中央監査法人時代に多くの医業を担当した実績から、現在も医業のクライアント様が多いです。医療法人の設立から自計化支援、黒字医療機関との財務体質比較や経営計画策定などによる経営改善支援、またタイムリーな業界情報の提供等により医業経営を全面的にバックアップします。また、当事務所は「経営革新等支援機関」にて認定されており、お客様の財務経営力、資金調達の強化を支援することができます。日本政策金融公庫や埼玉信用金庫、八十二銀行、飯能信用金庫の担当者が毎月訪問してくれるなど、地元の金融機関といい関係が築けています。融資のサポートもお任せください。

これから会社を成長させたい経営者の応援団として、今後も尽力してまいります。

所長　税理士　石井　孝史

事務所の特徴

所長の石井は昭和42年生まれ。大学時代に税理士を志し、卒業後、会計事務所に入所。平成10年からは中央監査法人に入社。同年、税理士試験に合格し税理士登録。中央監査法人では税理士チームに所属し、様々な規模の企業の一般的な税理会計業務を担当。中でも病院・医院等の医業を多く担当した。平成18年、生まれ育った川越にて独立開業。現在はＴＫＣ全国会の「医業・会計システム研究会」にも所属し、医療法人化についてのセミナー講師も努めている。趣味は草野球。税理士会の野球部に入っていて、昨年は埼玉県のクリーンナップとしてチームを優勝に導いた。