経営者のよきブレーンとして、記帳代行から経営相談まで直接税理士が担当します。

当事務所の強みは、経営計画や節税の提案ができることです。会計処理をして税務申告をしてというだけの税理士事務所が多い中、節税、設備投資、資金計画など、経営に対してのご提案や改善策を提示いたします。当事務所は、2016年6月、中小企業庁『経営革新等支援機関』に認定されました。お客様の財務経営力、資金調達の強化を全力で支援することができます。よく「経営者は孤独」なんて言われますが、闇雲な提案をするのではなく、お客様の事業をよく理解して「経営者の心の支え、右腕として売上向上と節税を同時に実現する」企業にとって理想的なスタイルを提案します。

以前勤務していた事務所では、さまざまな業種を担当し、規模も資本金が100万円以下の企業から資本金20億円の上場企業まで担当しておりました。また、経営目標達成のための財務支援サービス「MAS監査」の担当者も務めておりましたので、通常の税理士業務に加えて経営コンサル的な業務も得意としております。パソコンによって経営計画の立案と予実管理をし、経営サイクルの確立によってお客様の会社をよりよい会社に導きます。私自身「山内のおかげで売上が上がった、節税ができた」とお客様に喜んでいただけることが、この仕事の最大の喜びだと感じています。

会計業務に関しては、売上帳票、領収書や伝票をご郵送いただき、田園調布税理士事務所がお客様に代わって帳簿をつける記帳代行サービスもおこなっています。

伝票の入力から経営に関するアドバイスまで、お客様からお値段以上の評価をしていただけるよう税理士が直接担当いたします。経営者の皆様のいろんな相談に乗れるベストパートナーとしてお客様のビジネスをサポートします。お気軽にご相談ください。

所長　税理士　山内貴里

事務所の特徴

所長の山内は1983年2月生まれ。20歳の時に税理士を志し、2002年4月、村田簿記学校税理士科に入学。６ヶ月で日商簿記１級を取得。2004年8月、電卓計算能力検定主催の電卓計算大会で全国２位となる（十段付与）。税理士試験2科目（簿記論・財務諸表論）取得し卒業。卒業後は民間企業に勤務したのち、2009年永田町の会計事務所に入所。実務経験を積み重ね、31歳の2014年12月に税理士試験合格。2015年4月「田園調布税理士事務所」を創設。2016年6月、中小企業庁『経営革新等支援機関』に認定される。2016年テレビ朝日系にて放送されたドラマ『100の資格を持つ女』では決算書の監修、2016年12月公開の映画『神の舌を持つ男』では相続税の監修を務めた。趣味は野球と日本酒。（草野球では４番バッター）。