「経理代行から会計監査まで」。若さを活かして幅広い業務にフレキシブルに対応する。

当事務所の特徴は、会計業務から税務業務までトータルでサポートできることです。企業経営の基盤となる会計業務ですが、中小企業の経営者にとっては本業の仕事が忙しく、なかなか手がまわりません。特に創業したばかりの会社などは、社内で経理担当を雇用するにも人件費がかさんでできません。そこで、当事務所では経理業務のアウトソーシングを行っています。お客様は請求書や領収書などの資料を収集・保管して当事務所にお渡しいただくだけで、お客様に代わって会計帳簿の作成をする記帳代行サービスがあります。それにより、お客様には本業に集中していただき、月次決算の早期確定をサポートすることができます。給与計算から試算表の作成までこの道のプロの私にお任せください。もちろん、自計化をご希望のお客様には、仕訳の入力方法や会計ソフトの操作方法を丁寧にお教えします。

独立する直前の会計事務所では、法定監査から一般的な税理士業務、財務調査、民事再生など、普通の税理士がやらないような濃密な仕事を４年間経験しました。お客様にあった納税のシュミレーションや、節税のご提案ができるのはもちろん、相続の経験もあります。会計監査における監査計画から監査報告書までの一連の流れも把握していて、法定監査および任意監査に関する業務にも対応します。経営支援に関しても、経営計画の作成を、創業、成長、承継などの各ステージに合わせてサポートします。刻々と変化する経済環境に立ち向かう中小企業の経営者を全力でサポートし、地域の皆様の成長を支えることが私の使命だと思っています。会計、税務というと数字ばかりの世界で難しいとお思いの方もいらっしゃると思います。当事務所では、基本的に毎月お客様を訪問させていただき、お客様の疑問や悩みに丁寧に対応するように心がけていますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

公認会計士　税理士事務所　村川　博之

事務所の特徴

所長の村川は昭和55年生まれ、岡山市出身。平成16年に立命館大学経済学部卒業後、岡山県の会計事務所に勤務。平成20年、公認会計士試験合格。その後、最初から独立を視野に入れ、大阪府の会計事務所に４年間勤務。法定監査から税理士業務まで幅広い実務経験を積む。平成25年、33歳の時に岡山市にて「村川博之公認会計士・税理士事務所」独立開業。休日にジムで身体を動かすのが趣味。