税理士、公認会計士、弁護士、特定社労士の強力チームで、経営を万全サポート。

福井市で開業20年余り。起業・創業から成長期、事業継承・相続まで全てオールマイティに対応できる事務所として、お客様からのご信頼を築きあげてまいりました。

当事務所は、税理士・公認会計士・特定労務士の有資格者が常勤し、弁護士（息子）とはいつでも連絡が取れる体制が整っております。税務・会計は当然のことながら、労務、法務及び、企業が抱える総務経理のあらゆる問題にも対応が可能です。私自身、学校卒業後20年間、福井県内では大手に位置する一般企業の経理財務部に所属し、会社の資金管理や、財務状況をまとめ決算に備える業務を行っておりました。他には仕事の作業効率化が厳しく求められていたこともあり、日々試行錯誤しながら業務改善を実施。こういった長年の経験により、総務経理実務に関して精通することができ、今では企業の経理業務に一歩踏み込んだお手伝いを得意としております。

また、お客様の元へは基本月1回ご訪問いたします。日ごろから深いコミュニケーションをさせて頂くことから、資金繰りのサポートや節税対策は万全です。決算予測も早くから行い、決算申告はスムーズにかつ、ご納得頂ける申告を行うことができます。

お客様へは型にはまったサービスのご提供ではなく、お客様それぞれのご要望に合わせた内容の濃いサービスをさせて頂きます。例えば、「記帳は自社でやりたいが知識が無いので教えて欲しい」という場合は、その企業に合った会計ソフト選定から作業工程に至るまでアドバイスし、定期的にサポートをいたします。安心して当事務所にお任せください。お客様からのご連絡をお待ちしております。

所長　税理士・特定社会保険労務士　斎藤　栄二

当事務所の特徴

所長の斎藤栄二は、昭和24年福井県生まれ。学校卒業後、一般企業の経理財務部に就職。経費精算や給与計算、決算準備などの実務を行う。勤務10年目に税理士資格を取得し、その後10年数年は、税理士としての業務も行いながら、企業勤務をする。45歳の時、退職し独立。現事務所を開業。特定社会保険労務士や日本政策金融公庫農業経営アドバイザーの資格を有する。企業での経験もあることから、現場の視点に立ったアドバイスをし、経営者だけでなく、経理業務に携わる従業員の方々からも頼られる存在。

職員で公認会計士・税理士である斎藤栄慶は、昭和55年生まれ、京都大学卒。公認会計士の資格取得後、大手監査法人事務所へ勤務し、監査の実務経験を積む。約5年勤めた後、父親が経営する現事務所に入所する。双子の兄弟のもう一人は、弁護士と税理士の２つの肩書をもつ。現在30代前半であることから、若手の経営者とは同じ視線で話をし、また専門家としての責任感ある仕事への評価も高い。