経営者様の思いをしっかり聞き、具体的な提案ができる。不動産にも強い。

 当事務所は2017年9月に大阪府八尾市にて立ち上げました。それまで勤務していた監査法人での業務支援、大手上場会社の経理部出向で得た管理会計・利益管理・事業計画策定の経験をもとに、経営者様、事業主様の課題解決の支援することを目的としています。会計資料を元に税務計算をして決算と申告業務を行う一般的な税理士事務所ではなく、今までの経験やネットワークを活かしてさまざまな提案を行う“課題解決型の税理士事務所”とするために、事務所名を「中務総合研究所」といたしました。公認会計士として得たコンサルティングのノウハウや、事業会社での実務的な経理業務の経験をもとに、経営者様の夢の実現を支援します。

業種や業務は幅広く対応しておりますが、特に不動産関連を得意としております。私自身、不動産賃貸業も行っており、その中で構築した金融機関、不動産会社、管理・賃貸仲介会社、建設会社、工務店などとのネットワークをもとに、オーナー様の不動産活用、処分もまとめて提案可能です。また、これらのネットワークで培った金融機関との関係をもとに、事業主様の資金融資に関する課題も提案できます。相続についても不動産を絡めた提案を行い、トータルで経営者様個人と事業の財産を守り、そして有効に活用できるようにいたします。

大手監査法人出身と聞くと「コンサルティングやアドバイザリー業務が中心で」と思われるかもしれませんが、決してそれだけではございません。記帳代行に関しても相談の上、対応させていただきます。経営者様の思いをしっかり聞いて、税務のコントロールも含めて提案させていただきます。安心してご相談ください。

所長　公認会計士　税理士　中務徳浩

事務所の特徴

所長の中務（なかつか）は昭和54年生まれの38歳、大阪府八尾市出身。平成10年3月、大阪府立夕陽丘高等学校卒業。平成10年4月、関西大学経済学部入学。在学中に簿記の資格取得から始め、会計におけるトップの資格である公認会計士を目指す。平成14年3月、関西大学経済学部卒業。同年10月に公認会計士第2次試験合格、会計士補登録。平成14年10月、朝日監査法人(現、あずさ監査法人)入社。平成18年5月、公認会計士第3次試験に合格し、公認会計士登録。公認会計士として監査業務、コンサルティング業務の幅広い経験を積む。平成27年8月、日本電産株式会社経理部へ出向。管理会計・利益管理・事業計画策定等の業務を2年間経験。出向満了後、あずさ監査法人を退職し税理士登録。平成29年9月、中務総合研究所を独立開業。