日本国内の企業は、９９％が中小企業、個人事業主という割合です。

１社でも多くの中小企業のサポートをし、そこに関わる人たちを元気にしたいとの思いから、当事務所を開設いたしました。

 

以前勤務をしていた投資ファンド運営会社では、投資先の会社役員として事業計画を策定し、事業再生へ向けての実行を経営陣、従業員と共に邁進しました。

最終的には、事業計画目標を達成しました。

そこでは経営の難しさと同時に、達成した時の大きな喜びを経験いたしました。やはり現場を知らずして、数字だけの判断は机上の空論になると、肌身で感じました。

 

だからこそ、私は必ずお客様とお会いして、じっくりお話をお聞きします。

そこで本当に私に任せてよいか、とご判断ください。

お互い人なので、相性は大切と思っております。

お客様の中には、最初は記帳だけを見て欲しいというご依頼だったにもかかわらず、経営改善までお手伝いもしたことがあります。ホームドクターのように身近にいて、いつでも相談できる存在でいたいと思っております。

 

税金に関するご相談や業務手続き代行はもちろんのこと、経理代行業務も記帳代行から引受けることができます。会計税務をお任せいただくことで、例えば、「節税相談・提案」「事前の税金シミュレーション 」「会社の経営相談」など色々な事にアドバイスをさせていただきます。

 

また、研修も実施することができ、社員の方々が決算書を読み取れるよう指導もさせていただけます。

 

お客様と共に成長し、皆で元気になりたい、そう心から思っております。

まずはお気軽にご連絡をしていただければと思っております。

 

代表　公認会計士　税理士　木村 俊治

 

当事務所の強み

代表の木村は、１９９５年神戸大学経済学部卒業後、段ボールメーカー（東証１部上場）に営業職として就職。九州地区にて新規顧客開拓を中心に営業を行う。毎晩深夜まで仕事をしながらの会計士資格取得は難しく、一念発起し、辞表を提出。猛勉強の甲斐があり、1年で会計士の資格取得。その後、１９９９年監査法人に就職。IT系企業を担当し、会計・税務・資本政策の相談を受ける立場になる。そこでは会計税務の実務知識を取得。２００４年には投資ファンド運営会社に入社。会計税務の知識を実践にうつして、会社経営に携わる。金融機関と交渉し資金繰りなども行った。２００８年に独立し、当事務所を開設。士業連携もしており、様々なご相談を受けることができる。