経営計画、MAS監査業務など未来会計を通じて中小企業の成長・発展を支援。
相続にも強い総合的な税理士事務所。

当事務所の最大の強みは経営計画の支援にあります。会計業務、税務申告、会社設立手続、独立開業支援、相続税申告はもちろん、未来が見える経営をしていただくための「経営計画書」の作成支援もおこなっています。これは、社長様ご自身が会社の将来のビジョンを明確にし、自社分析を行い、自社の強み・弱みを整理し、社長の想いを経営目標にまとめることで、会社の将来を現実的に描いていただくものです。経営コンサルタントと言っても私どもで具体的戦略を示すのではなく、社長と一緒に悩み・考え、経営者が自ら答えを導き出すサポートをいたします。

売上、経費、設備投資、資金等を計画するうえで生じる様々な問題に対して、何度もシュミレーションを行い、将来キャッシュフローを確認しながら意思決定できるため、より実効性の高い経営計画書を作成することができます。また、経営計画の立案と予実管理を中心としたMAS監査サービスにより、将来を見据えた経営上の、“意思決定（先見経営）”と“リスク管理（先行管理）”が可能になります。

顧問先には建設、製造、小売り、卸、医療では歯科医院、訪問介護、訪問看護など、ほとんどの業種にも対応しております。また、売上規模で10億円以上の企業も複数あり、規模に関係なく対応させていただきます。

当事務所ではクラウド会計にも対応しておりますし、本業が忙しくて会計入力ができない方には記帳代行サービスもおこなっております。導入にあたっては専用のファイルを用意し、資料の整理の仕方まで丁寧にサポートしますのでご安心ください。

当事務所のもう１つの強みは相続税申告、相続対策に強いことです。提携先の司法書士等からの紹介もあり、年間を通して多くの資産税案件のご依頼をいただいております。当事務所では、ご家族の大切な財産をより良い形で承継できるよう、３つの相続対策（1.納税資金対策、2.節税対策、3.遺産分割対策）で最良なご提案を提供。相続税、贈与税申告書作成、相続税シミュレーション、相続税対策のご提案、遺言書作成、遺産分割協議書の作成、土地評価、事業承継サポート、不動産などの名義変更手続きのご支援といった専門家によるサポートをおこなっております。書面添付制度を導入しており、税務調査対策も万全です。ご安心してご依頼ください。

所長　税理士　平山 憲文

事務所の特徴

所長の平山は昭和５０年９月６日生まれの４２歳。岐阜県可児郡御嵩町出身。
父親が営む事業の顧問税理士と接するうちに「自分も中小企業の経営者をバックアップする仕事がしたい」と税理士を志す。名古屋商科大学大学院卒業。
約１５年間、地域密着の総合的な税理士事務所に勤務し、税務会計の実務経験を積む。その後、前事務所の先輩の会計事務所に勤務後、４０歳で税理士登録。
自身が新規開拓した顧問先を中心に担当していた約４０社を受け継ぎ平成２８年５月、平山会計事務所を独立開業。従来の税理士業務だけでなく、経営計画、ＭＡＳ監査などの未来会計業務に力を入れ業務を拡大中。所員数は６名(税理士１名、巡回監査士１名)。