記帳代行からクラウド会計まで、お客様のご要望に臨機応変に対応いたします。

当事務所では、「お客様の幸せと共に歩む」をモットーに、親切丁寧で素早い対応をいたします。規模の大きな税理士事務所にお願いしている経営者の皆さんからは「税理士の先生とは話す機会すらなく、いつも来てくれる担当者は頼りなくて…」という理由から、私どもに税理士変更される方が多いです。当事務所では、税理士である私自身が、直接お客様の元へおうかがいし、税務相談、税務書類作成、融資相談、事業承継税務、資産税（相続・贈与・譲渡所得）等の業務をおこないます。

業種的には幅広い業界へ対応しておりますが、私自身、不動産賃貸業を営んでいることもあり、特に不動産業に強いです。今後は、最近ご相談される機会が増えた相続対策に力を入れてまいります。

当事務所では、クラウド会計を使用し、常に経営数値を把握することを推奨しています。タイムリーに数字を把握することで、経営者の皆さまに適切なアドバイスができるのです。もちろん、今までのやり方を続けたい方には、会計ソフトもすべてに対応しておりますのでご安心ください。また、会計入力まで手が回らない方には、売上帳票や領収書や伝票をお預かりし、当事務所がお客様に代わって帳簿をつける記帳代行サービスもおこなっています。

以前勤務していて事務所では60代以上の社長を多く担当しておりましたが、独立をしてからは、freee、マネーフォワードといったクラウド会計にも対応していることで、私と同年代の40代の経営者のお客様が多いです。毎月の訪問でも、年に３〜４回の訪問でも、あるいは年に１回の決算時の税務申告のみでも、お客様のご要望に合わせて臨機応変に対応します。顧問料も変更前の事務所と合わせるようにし、サービス面での向上を図ることで満足していただけるよう心がけています。

まずは、お気軽にご相談ください。

所長　税理士　辻本弘仁

事務所の特徴

所長の辻本は1975年、大阪市生まれの42歳。19歳から東大阪市在住。父親が東大阪で自営業を営んでいた影響で自身も若い頃から独立志向が強く、30代までに独立するのを目標としていた。1998年、神戸商科大学を卒業後、金融関係の会社で3年間の営業職を経験。在籍中に税理士を志し、27歳の時に東大阪の税理士事務所に入所。製造業を中心に様々な規模と業種の税務会計業務を11年間経験。実務経験を積みながら勉強を重ね、2013年、38歳の時に税理士資格を取得。同時に辻本会計事務所を独立開業。今後、10年から15年間で10人規模の事務所に拡大することを目標としている。