好評の「経営計画書」を元にお客様とともに着実に成長のステップを踏んでいきます。

当税理士事務所の最大の特徴は、税務会計はもちろん経営サポートに強いことです。当事務所オリジナルの「経営計画書」を作ることで、お客様にも事業の構造を把握していただき、経営のための戦略、戦術を一緒に考えるサポートをしています。経営力を上げるには「予実管理」が基本です。予算と実績を比較して、目標に達していない場合にはその理由を明確にし、新たに目標を達成するための対策を取り、目標達成を管理していきます。基本的には毎月訪問させていただき、月次決算書の数字をお客様に見ていただきます。前年度との比較だけではなく、お客様が未来を見て、これからどのように戦略を練り、実行すべきかをわかりやすく把握できるツールとして大変喜ばれています。「経営計画書」どおりにできているのかをチェックし、行動管理することで経営目標を達成できるように導きます。

訪問は基本は月に１回となりますが、２ヶ月に１回や３ヶ月に１回などお客様のご要望に応じて対応いたします。税理士が直接お客様を担当し訪問いたしますので、大手の事務所のように担当がコロコロ変更されるということもございません。業種は医療も含め幅広い業種の経験がございますのでご安心ください。

当事務所では、記帳代行サポートもおこなっています。お客様の領収証や通帳コピー、請求書などを毎月お預かりし、取引記録を会計ソフトに入力します。これによって、お客様は面倒な記帳業務から解放され、本業に集中することができます。また、高品質な月次試算表＆決算により経営力を高めていただきます。

また、当事務所では、経営を一緒に考えて経営戦略を実践するための「鈴木塾」を開催しています。主に当事務所の顧問先の経営者で月に１回のペースで開催し、毎回１０人くらいが参加していただいております。

経営力をアップさせたいとお思いの方は、是非お気軽にご相談ください。

所長　税理士　鈴木慎吾

事務所の特徴

所長の鈴木は1979年生まれの37歳。浜松市生まれ。大学卒業後、東京の大手医療・介護関連企業の経理部に4年間勤務。勤務中に「経理の実務経験を活かしながら中小企業を応援する仕事がしたい」と思い立ち、税理士を志す。勤務と平行して勉強を続け、退職後、地元の浜松の税理士事務所に入所。10年間、実務経験を充分積んだのち、2014年、税理士登録をすると同時に鈴木慎吾税理士事務所を独立開業。前事務所で担当していた顧問先を数社引き継ぐかたちでスタートし、現在新たに顧問数を増や続けている。趣味はゴルフとジョギングでマラソン大会にも出場。従業員は2名。