ワンストップサービスによる総合的な解決力が強み

税理士や公認会計士といえば、個人事務所を連想されると思います。私たち「あいゆう税理士法人」は、5名の税理士が集まって設立しました。5名いるからこそ、お客様に多角的・専門的な視点で向き合うことができ、ご要望に応じた解決策をご提案できることが特徴です。通常の税務業務は月1回の訪問から記帳代行、試算表の作成、決算業務、経営コンサルティングまで、ワンストップで対応しております。

とくに私たちが強みとしているのは、金融機関への対応です。金融機関との取引は一朝一夕にはいきません。信用を確保するにはどうすればよいか、苦労されたご経験はないでしょうか。当法人には、元都市銀行の融資担当者が在籍しております。金融機関が着目する点を熟知しておりますので、書類作成のコツ、折衝のコツをわかりやすくお伝えいたします。また、「経営革新等支援機関」に認定されたことで、中小企業に対してより高度な支援ができるようになりました。この他、リスケジューリング（債務返済を繰り延べること）のご相談には、書類作成の方法から丁寧にご説明いたします。このように、対金融機関にかかわる様々なお困りごとには、守備範囲を広くして対応できると考えております。

税の計算が税理士の本業です。しかし、中小企業にとって税理士は、自社を第三者の視点からとらえられる最も身近な存在ではないでしょうか。事業が軌道に乗り、さらに発展するように、一緒に考えたいと思います。お客様の最高の専門家となるべく日夜努力を惜しみません。どうぞよろしくお願いいたします。

あいゆう税理士法人　代表社員

稲葉公認会計士事務所　代表

公認会計士・税理士　稲葉 豊

事務所の特徴

代表社員の稲葉は、昭和21年東京都生まれ。中央大学商学部卒業後、監査法人朝日会計社（現あずさ監査法人）に入社。約10年にわたって勤務する。その後、30代で事務所を開設。しかし、毎年めまぐるしく改正される税法において、一個人事務所ですべてを熟知するのは限界があるとして、平成15年9月、5名の税理士が集まって「あいゆう税理士法人」を設立、稲葉公認会計士事務所はその一部門である。従業員数40名の規模を活かし、総合的なサービスを展開中。最近は相続にも注力しており、専門のホームページを開設した。